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ウェブ人間論

本、それも新書の話題ばかりですいません。
さらに追加です。
『フューチャリスト宣言』を読んだ事で、梅田望夫さん熱が高まり、
関連本で、まだ読んでなかった『ウェブ人間論』を読みました。
本って、関連本を読んで行くとキリがありません。

『ウェブ人間論』概要は、
『ウェブ進化論』の著者である梅田望夫さんと、
作家の平野啓一郎さんによる、ネットや本の未来についての対談本です。

さて、内容感想です。
『フューチャリスト宣言』では、
茂木さん梅田さん、二人の考え方や意見にそこまで違いは無く、
お互いの意見を認め合いながら対談が進んでいましたが、
この『ウェブ人間論』では、二人の意見(未来像)が食い違っています。

それは、二人の職種の違いによるもので、
作家という立場の平野さんは、ネットの発達に期待しながらも、
本など、ネット以外のメディアが今後
廃れて行くのではないかと感じており、
諸手を上げて『ウェブ進化論』が予測する
ネット社会の到来を喜んでいない感じが見て取れます。

その点がこの本の最も面白い所になっているのですが、
『ウェブ進化論』の著者が、
『ウェブ進化論』の予測する未来に不安を感じている人の
意見を聞きながら、その意見の答えを返しています。

スムーズにお互いの意見を受け入れ合っていた
『フューチャリスト宣言』と違い、
空気は少しピリピリしているように感じます。

しかし、お互いの意見をぶつけ合い、
お互いの納得のいく答えを話し合っているという事で、
この本、とてもおもしろい本に仕上がっています。

『ウェブ進化論』に少し疑問を持っていたり、
賛成できないという人にこそ、この本は価値があるのかもしれないですね。
そういった方におすすめできる本でした。


ウェブ人間論 ウェブ人間論
梅田 望夫、平野 啓一郎 他 (2006/12/14)
新潮社

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